虹の架け橋とは

辛い時いつでも繋がれる人がいれば…


誰か一人でも
辛い時、そばに居れれば、
少しでも声が聴けたら…
そんな思いから
LINEで相談を受けるということわ
はじめました。

始めたキッカケ

ある大きなLGBTQ+のイベントでのこと、
凄く楽しいはずの場で、二人で手を繋ぎ
凄く暗い顔をしている子達がいたので
思わず声をかけました。
そうしたら、
少しずつですが
話し始めてくれました。
その子たちは、
高校生のレズビアンカップルで
とあるミッション系の学校に通っていて、
周りにレズビアンカップルだと言うことを
ばらされてしまい(アウティングといいます)
学校の先生も、『いじめはだめですよ』と
いいつつも、その子達の事を
認めようとしない。
最初はひたすら一緒に泣くことしか
できませんでした。
しかし、少しずつですが雑談を交わして
いくにつれ、
『お姉さんにあえて良かった!
死ぬのはとりあえず先延ばしにする』と
言ってくれました。
そこでこのように苦しんでいる人達は
山ほどいるのでは無いだろうか。
私たちはなにができるのだろう。
『自死を一人でもなくしたい』
この団体は彼女たちに会っていなかったら
​生まれていなかったかもしれません。

LINE相談窓口

名前の通りLINEという
サービスを使って相談に
乗らせていただきます。
相談内容としては
「キリスト教に興味がある」
「LIBTQ+である」
「生きづらさを抱えている(精神疾患含む」
どれか一つに当てはまる方でも、
3つとも当てはまる方でも、
またご家族やご友人などがあてはまり、
相談したいというのでも
大歓迎です。
興味がない方には
勧誘もしませんし、
金銭を要求することも
ありません。
LINE相談窓口をしてみたいと思われた方は、
お問い合わせ頂ければと思います。